2015年09月20日

留学生の様子:腰痛と首・肩の痛みの対処

リメディアルマッサージに関して、問い合わせが多いです。・・・・・・学校外で教えますよ〜と特典に書いてあるので、都合が良すぎるのか、書き方も悪いため、問い合わせ主から警戒されることがあります。

で、、、、連絡が途絶える・・・ww 

安い学校に興味がありますという問い合わせも多い・・・安い学校というか安い金額に興味がある方です。・・ちょっと答えると・・・・・連絡が途絶える・・・ww うーーーん大切なお話の前に連絡が途切れるてって・・・・エージェントって使い捨てだよな〜〜と思う時があります。


1日3〜4人のお客様で$300〜400を稼ぐセラピストと1日8時間お店にいて$100〜150ほどの稼げないセラピストの違い。。。200%技術が違います

問い合わせには答えていないことを書きます。学校選ぶコツは解剖学と筋膜リリース・モビライジングのテクニックを教える学校を選んでください。


うちはもとより儲けようとしているエージェントではない。もちろん学校側からいくらかは、コミッション頂いているけど、学生との時間を時給換算するとマイナス。。だけどいいんです。奥様も承知してくれているし、誰からも一目置かれて成長の止まらないリメディアルセラピストを育成するということは大事な事だと思っています。

まぁ、教えますよ〜というややこしい書き方は徐々に直していこうかなと思いますが、ご縁ということでChoose LOHAS Australiaを通して専門学校に行っている生徒は間違いなく(今の所)目からウロコの学校生活を過ごせています。



先日のChoose LOHAS Australiaセラピスト勉強会。

参加するのはリメディアルマッサージを専門学校で習っている学生です。

学校外で集まり学校の授業でわかりにくい、わからない部分も含めて、各マッサージ学校に通っている生徒たちが僕と勉強をします。僕の立場はいわばリメディアルマッサージの家庭教師です。

専門学校では、解剖生理学、理学療法、病理学、検査方法、リメディアルマッサージの手技など基本中の基本を教えます。ですが痛みの取り方は教えません。料理学校が儲かるほどの一流の味の作り方を教えないのと一緒です。その先は自分でしなさいということです。

例えば腰が痛いクライアントが来ました。痛みのスケールは1−10のうち9。トリガーポイントやディープティシュで腰周辺をグリグリ。1時間のマッサージで痛みのスケールは5まで下がります。だけどそこから先は何時間しようが痛みのスケールは下がりません。

検査を事前にして原因を掴めば2秒で痛みのスケールは9から5まで下がることもあります。2、3まで下がるケースもあります。

それに巨大な欧米人と小さなアジア人の体格差は埋まりません。

痛みのスケールを下げる考え方・体格差を逆手にとるマッサージの仕方・・・それらをChoose LOHAS Australiaセラピスト勉強会では、学生にヒントを与え
自分のものにしてもらいます。


さて、今回のChoose LOHAS Australiaセラピスト勉強会のトレーニングの狙いは検査方法筋膜リリースモビライジングのテクニックの向上。
トリガーポイントより、ディープテッシュより大事なテクニックです。だけど最後の最後でする学校が多い(全く教えない学校もある)。。

学校を選ぶコツはいろいろあるけど、筋膜リリース・モビライジングのテクニックを教えるかどうか入学前にチェックが大事です!言葉を濁されたら気をつけないといけない。どの学校も学生は欲しい。入学手続きを急がされる。これは日本人やアジア人学生向きではなく、オーストラリア人向けの学校にも言えることです。。

欧米人は硬いからトリガーポイントは弾かれることが多く、ディープテッシュするとさらに筋肉は硬直しやすくなります。

筋膜リリース・モビライジングは患部に触らずに肩や背中をやわらかくすることができる高等技術です。

トリガーポイント・ディープテッシュが思うように通じない相手が多いことをセラピストになって実践現場に行くと分かると思う。卒業してから分かることを在学中にわかっていることが大事です。


リメディアルマッサージの順序は検査ーマッサージ〜検査〜マッサージー検査の繰り返しです。検査を省いたらどこが痛い原因かさっぱりわからないので重要です。







トレーニングでは、まずは家庭教師の僕から質問の数々・・・タオルを使って筋肉の起始停止のチェック・・(にタジタジさせてしまった)。え?静止画??っと思うくらい固まった時ありました笑

曖昧な解剖学ではなくきちんと言えること、指せることが大事。お客様の信頼も上がるでしょう。実践を考慮しての勉強会です。

今回Diploma の学生のトレーニングに、二人ほど僕のマッサージの顧客様にお願いしてモデルとして登場していただきました。

学生にはちょっと酷な症状の方々です。


さて・・モデル様。一人は何年も抱えている重度の腰痛(主観)・・・先日、ギックリ腰で緊急で呼ばれ一回のマッサージで、立てない動けない状況から普段の生活ができるくらいまで回復してきたお客様。

学生が検査をし、ここだと思う部分(患部以外)を筋膜リリース、そして関節の形と可動域を考えながらモビライジング。分からない所はヒントを出します。

何と腰を触らず50%まで痛くなくなりました。学生の子は、え!!こんな所を施術して腰の痛みが減る!!??という顔をしてました。不思議・・・すごい・・・そして感動します。これが成長の糧です。

残りの痛みは僕が施術。痛みゼロでモデル様は帰りました(その後、何年と痛む腰の部分は痛みが戻りましたが、全然、マシな痛みです。治せる自身がお客様に生まれています)。



もう一人は、どの方向に動かしても首が痛い(主観)お客様。

同じように検査をし、学生がここだと思う部分(患部以外)を筋膜リリース、そして関節の形と可動域を考えながらモビライジング。そして再検査!!なんと左首が右外旋した時のみ痛むところまでできました!!!!首や肩、胸、一切触っていません!!!!!!素晴らしい。学生も驚いていました。

残りの痛みは僕が対処。気持ちよく帰っていただきました。その後、左の一番痛い部分がまだ痛くなったとのことで、アドバイスを送り、お客様自身で痛みを無くしました!!!



モデル様のコメント

腰痛の方:
’’治せる自身がついた’’

首痛の方:
’’驚き!あれほど辛かった首、肩が75%以上軽くなってます。特に首の前の張りがヤワヤワになった。しかもほとんど首なんてマッサージしてないのに。’’


学生のコメント
’’’本当に頭を使いました!笑
けいさんからの次から次へとやってくる質問にすぐ答えられるよう勉強頑張ります!
クライアントさんが笑顔になれるように勉強あるのみですね!!!’’























セラピストは勉強と研究が仕事です。マッサージは集金です。頑張りすぎを越えて、常に限界からスタートしましょう。その環境がChoose LOHAS Australiaにはあると思ってる。どんどん悩もう。前進しよう。